日当たりの良い山林だと、畑とか果樹園にしたいと思うだろう。最近の農業は、戦前の有機農法が蘇りつつある。良い傾向だ。
また、化学肥料and農薬栽培をやりだすと、次からは毎年化学肥料and農薬栽培でないと良い作物はできないが、有機農法and無農薬栽培で耕作すると、土がだんだん肥えて行き土に地力が付き、肥料の量も次第に少なくて済むようになる。
山林売買で購入した山林を開梱して有機農法and無農薬栽培をやる場合は、購入した山林の半分は腐葉土や堆肥作りのための里山として維持すれば、肥料の購入費用も抑えられ、持続可能なエコロジー農業を営む事が出来る。
また、山林の地下に眠っている水資源や鉱物資源も見逃せない。山林売買での山林価格は未だ低迷を続けているが、近い将来宝の山として山林売買価格が大輪の花を咲かす事に期待したい。
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